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製薬会社のMRから大手調剤薬局へ転職した薬剤師

私は現在30歳の女性で仕事は薬剤師です。 29歳のときに結婚をすることになり、それまで勤務をしていた大阪の本町にある製薬会社を退職することになりました。彼の仕事の関係で滋賀県大津市に住むことになったからです。

「通勤できるかな」と考えたのですがJR大津まで自宅から15分かかります。 JR大津駅から大阪駅まで新快速を利用して梅田駅から本町駅まで通勤になります。 会社まで10分ありますから、合計1時間30分ほどかかるのです。

これが毎日となると仕事と家事を両立させることは不可能だと判断しました。 滋賀県での住まいは主人の実家になります。 妻が家事をしないで仕事に出るのはなかなか難しい面がありました。

こういったこともあり思い切って退職を決意したのです。 大阪の製薬会社のMRの時は年収ベースで530万円でした。 できるだけこの水準をキープしたい――これが転職の条件でした。

いろいろと自分で探してみたのですが、なかなか良い求人が見つからなかったので薬剤師専門の求人サイトを利用することにしました。結婚の準備もありましたし、仕事もぎりぎりまですることになっていたので時間がそれほどありませんでした。

子どもができた場合も想定して自分のペースで仕事ができる調剤の仕事を考えていました。 未経験でもOKの案件もあったり研修制度が充実している会社があったのでその求人サイトに登録しました。

その時は「給料が高くて未経験者へのケアが丁寧な調剤薬局」という漠然としたイメージしかもっていませんでした。けれども専任アドバイザーの女性と話すことによって自分のライフプランがハッキリしてきたのです。

より具体的な自分の条件が見えてきました。 これは新しい職場を探す大切なガイドラインになりました。 出産までの数年間は忙しいかもしれないが経験を積むことを最優先に考えて、いろいろな処方箋を扱える職場というイメージです。

これで合計5社を紹介いただきました。 さらに検討をして3社に絞り込んで面接を受けました。 調剤業務はまったく経験がなく不安に思っていましたが、予想以上にどの会社も好感触だったのです。

結局決めたのは未経験でも長い間仕事をしている女性が多い調剤薬局でした。 大手ですから現場で教育体制OJTがきめ細やかでしたし研修制度も充実していました。

メジャーな診療科目の処方箋が取り扱えるので私の希望とマッチしていました。 給料のダウンは覚悟していましたが480万円でしたから充分に納得できました。